とにかく勉強が苦手な中学生・高校生時代でした。特に今指導をしている、英語・国語・数学については、人一倍苦手でした。それでも最終的には早稲田大学に合格しています。


塾講師という仕事をするにあたって、この「勉強が苦手だった」という経験はかけがえのないものになっています。


私は「人は『自分が直接した経験』しか、その本当の苦しさや、喜び等の感情を理解できない」と考えています。 私は、「勉強が出来ない苦しさ」や「出来るようになった喜び」の両方を知っています。


あれだけ英語が苦手だった中学2年生の自分が、英語の成績が「2→5」になった通知表をもらった日、人生で初めて帰り道を走って帰りました。(志津にある「学伸会」という塾に通ったことがきっかけでした。ちなみに、その近所にあった大手塾には入塾試験で落とされて入れませんでした。そのくらい勉強が出来ませんでした。)


高校2年生まで、千葉英和高校のクラスで35人中ずっと30番台だった自分が早稲田大学に合格できた経験は今でもどこかで私を支えてくれます。(その年千葉英和から早稲田大学に合格した生徒は私だけでした)


勉強が苦手な人には苦手な人なりのやり方があります。


早勝ゼミナールは、「君のわからない気持ち」がわかります。


今まで何人も、2ばかりを取っていた中学生に4や5を取ってもらいました。


学年で半分より下だった生徒で、早稲田や慶応、千葉大、マーチレベルの大学に合格した生徒はもはや数えきれません。


早勝ゼミナールは、「千葉高生や渋谷幕張の生徒が東大に合格する」ための塾ではありません。「勉強が苦手な生徒が、それぞれの志望校に受かる」ための塾です。この点に関しては絶対の自信と実績があります。


君がもし、勉強で苦労をしていたり、なりたい自分像が合格の先にあるならば、是非一度早勝ゼミナールに来てみてください。きっと何かのお手伝いが出来ると思います。


そして、もしかしたら、「人生が変わった」なんて経験が出来るかもしれません。


何人もの卒業生や、僕がそうだったようにね。

早勝ゼミナール塾長 柳川泰地



2001 SO-SHOW